CGIスクリプトの設置方法
CGIスクリプトの設置方法について
- 下記にダウンロードしたCGIスクリプトの設置の仕方をまとめてみました。
- すべてのスクリプトに共通のことですので、スクリプト設置前に一通り目を通して下さい。
まず次のソフトを用意して下さい。
- 解凍ソフト
ダウンロードしたファイルは圧縮されています。解凍ソフトで解凍して下さい。
- FTPソフト
CGIスクリプトのファイルなどをプロバイダのサーバに転送するには、FTPソフトが必要です。
- テキストエディタ
スクリプトは文字コードがEUCまたはUTF-8で書かれています。従ってCGIスクリプトを編集するには、文字コード変換機能があるテキストエディタが必要です。(メモ帳やSimpleTextで開くと文字化けします。)
解凍ソフトでダウンロードしたファイルを解凍する。
- 解凍しますと、中にreadme.txtが含まれていますので、まずこれをお読み下さい。
テキストエディタでスクリプトを開く。
- shiromukuMAIL、shiromuku(u)EDIT、shiromuku(fs1)DIARY以外のスクリプトは文字コードがEUCまたはUTF-8で書かれています。
従ってメモ帳やSimpleTextで開くと文字化けします。
スクリプトは必ず文字コード変換機能のついたエディタで開いて下さい。(shiromukuMAIL、shiromuku(u)EDIT、shiromuku(fs1)DIARYの各ファイルは文字コードがシフトJISで書かれています。)
- なおすべてのスクリプトの改行コードはLFで書かれています。(改行コードについては、スクリプトファイルをFTPでアスキーモードで転送すれば問題ありませんので、気にされなくて結構です。)
スクリプトの編集をする。
- 編集方法はスクリプトにより異なりますので、必ずreadme.txtをお読み下さい。
必要なファイルとフォルダをFTPでプロバイダのサーバに転送する。
- CGIスクリプトの転送場所などは、プロバイダのホームページの説明などをよく読んでその指示に従いましょう。
- またreadme.txtもよく読んで、必要なすべてのファイルとフォルダを正しい場所に転送するようにして下さい。
- 特に注意すべきこととして、CGIスクリプトは必ずASCII(アスキー)モードで転送して下さい。(BINARY(バイナリ)モードにしないこと。)
FTPソフトでパーミッションの設定をする。
- パーミッションの設定の仕方はFTPソフトのマニュアルに従って行って下さい。
- パーミッションの数値についてはreadme.txtに書かれています。
ブラウザを立ち上げ、転送したCGIスクリプトのURLを入力する。
- ここでIDとパスワードの設定画面が現われればCGIの設置は成功です。
- ブラウザからパスワードやデザインの設定を行って下さい。